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障害者支援施設 北海道リハビリテーションセンター療護部

施設概要


施 設 名  障害者支援施設 北海道リハビリテーションセンター療護部

所 在 地  北海道白老郡白老町字竹浦133番地

開 設 日  1983(昭和58)年4月

施設長名  西村 文洋

 

実施事業および定員

生活介護 50人
施設入所支援 50人
短期入所(空床型) 2人


行動指針(センター訓)


福祉の心を身につけて 毎日の仕事に 誇りをもってとりくもう


施設の活動紹介


   季節の行事、イベント、個別外出(冠婚葬祭、自宅に帰りたい、孫に会いたい…)のご希望を叶えることに力を入れて、ご家族さまとの交流の機会を大切にしています。毎年恒例の夏祭り、秋の祭典では、ご利用者さま、ご家族さまのみならず、近隣住民の方がたと触れ合う機会となっています。

   障害福祉サービスの最大の利点でもあり、白老町には障害福祉サービスが充実していることもあり、当施設の施設入所支援を活用しながら、他事業所の就労継続B型、生活介護などを利用していただき、同法人内、施設内で完結しない日中活動を展開しています。

   職員の介護技術の向上、知識の研鑽を図るため、毎月1回以上開催される施設内研修、外部研修への参加など、学ぶ機会を大切にしています。

   白老町内16の介護保険事業所や障がい者支援事業所等団体が集まり連絡協議会を設立しました。個々の努力で課題を解決するのではなく、連絡協議会と行政等関係機関が情報、課題を共有することで問題解決の糸口となり、利用者さまのニーズに応えることにつながれば、街づくりへの貢献にもつながるという思いからつくった集合体です。



職員紹介


年代  30代
職種  生活支援員

Q.仕事を通してのやりがいや嬉しかったことは?

A.利用者さまのできること、頑張ればできること、一部介助すればできることなど、その方ができることへの成功体験を積み重ねることが自立支援のプロセスとなり、利用者さんが満足感、達成感を感じていただけるように支援することが、やりがいにつながっています。

Q.学生、就職を考えている方へのメッセージ

A.人と接することが好きな方は、この仕事にチャレンジしてほしいです。介護の仕事は大変なイメージがあると思いますが、この仕事のよいところは、多くの仲間と関わり、やりがい、達成感を共有できることだと思います。学生さんは自立支援を学んでいると思いますが、自立支援を一番、体感できるのは、障害者支援施設であると思います。一人でも多くの方に介護や福祉に興味をもっていただければと思います。そして、一緒に仲間として仕事ができる日を楽しみにしています!!



 

法人概要


法人名  社会福祉法人 天寿会

法人設立日  1968(昭和43)年3月

TEL  0144-87-2611(法人本部)

FAX  0144-87-2937

公式HP   https://www.s-tenjyu.org


法人の理念


天寿会は、利用者と共に歩み、笑顔と安心を提供します。


基本方針


①私たちは、利用者・家族のニーズに基づく、専門的で利用者本位のサービスを提供します。

②私たちは、利用者自らの能力を活用できるよう自立を支援します。

③私たちは、関係機関と連携を密にして、地域の医療・福祉・介護に貢献します。

④私たちは、社会福祉法人として社会的責任を自覚し、関連法令を遵守します。

⑤私たちは、経営の安定した明るい職場をつくります。


法人運営事業所


<障がい福祉サービス>

●障害者支援施設 北海道リハビリテーションセンター

●グループホーム しおさい

<介護保険サービス>

●介護老人保健施設 そよ風の里

●北海道リハビリテーションセンター特養部

●友活の里

●特別養護老人ホーム 寿幸園

●グループホーム いたどり

●リハビリデイセンター

●北海道リハビリテーションセンター特養部居宅介護支援事業所

<その他のサービス>

●北海道リハビリテーションセンター診療所

●天寿会介護福祉士実務者研修通信科


施設外観