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障害者支援施設 新潟みずほ園

施設概要


施 設 名  障害者支援施設 新潟みずほ園

所 在 地  新潟市西区小見郷屋107番地2

開 設 日  1976年(昭和51年)4月1日

公式HP   https://www.nmf.jp

実施事業及び定員

施設入所支援 50名
生活介護 60名
短期入所支援 4名

利用者平均年齢  62.5歳  最高齢85歳/最年少35歳

主たる障がい  身体障がい



法人基本理念


・利用者一人ひとりの尊厳を守り、人権の保障に努めます。

・利用者の視点に立ち、安心して利用できる、質の高い福祉サービスの提供に努めます。

・地域に親しまれる、安定した福祉の拠点作りと、豊かな社会福祉の実現に努めます。



法人運営事業所


●新潟みずほ福祉会本部

●障害者支援施設 新潟みずほ園

●障害者支援施設 みのり園

●障害者支援施設 第2みずほ園

●多機能型事業所 工房はたや(就労継続支援B型、生活介護)

●共同生活援助 樫の木

●相談支援事業所 わぁ~らく

●居宅介護・同行援護・行動援護・移動支援 みっと

●生活介護事業所 おおらい



大切にしていること


1 同性介護

新潟みずほ福祉会では、昭和51年の開設当初から現在まで、利用者さんが肌を露出する場面では、緊急時を除き同性介護をおこなっています。主に入浴・排泄・着替えは、徹底した同性介護を実践するために、男女生活支援員の配置数を昼夜問わず、ほぼ同数としています。利用者さん、ご家族の身になって、安心していただくために最善の支援体制を整えています。

2 プリセプターシップ制度

新人職員(プリセプティ)が早く職場と日常業務に適応できるようにするため、1年間かけて先輩職員(プリセプター)がモデルをしながら、マンツーマン方式で実践能力を教育し、法人全体で包括的にサポートするシステムを導入しています。



施設の活動紹介


    お散歩

    綺麗な桜がいっぱい♪温かくていい天気♪

    温かくていい天気♪

    福祉会まつり

    みんなで鑑賞会。イェイ!

    書初め

    どんな言葉を書こうかな~?

    上手に書けました!記念にパシャリ

    介助の様子

    職員の腰痛予防、利用者の負担軽減のため、積極的にリフターを使用しています。

    プリセプターがプリセプティに、丁寧に操作方法を教えます。

    介護ロボット:Lavot(らぼっと)

    「おもち」だよ。よろしく♪

    可愛い~!

    オミ・ビスタ(人の動きに反応する映像装置)

    オミ・ビスタは、障害の有無や程度に関らず子供から大人まで楽しめ、新たなレクリエーション・リハビリ機器として幅広く利用できます。利用者同士、利用者と職員のコミュニケーションツールとして期待され、映像により視覚的、聴覚的な刺激を楽しむことができます。
    普段の生活ではあまり使われない麻痺側を使う練習となるなど、リハビリとしての効果も大いに期待できます。



職員紹介


年代  20代  女性
介護専門学校卒業後、就職
職種  生活支援員

Q.なぜ障害者施設で働きたいと思いましたか?

・専門学生の時に、障害者施設で実習を行い、自立支援について学びました。その時に、障害のある方の自立支援に興味をもち、この仕事を選びました。

Q.利用者さんとの関わりでうれしかったことは?

・介助をした時に「ありがとう」と言ってもらったこと。
・帰る時に「また明日ね。待ってるね」と言ってもらえること。
・利用者に信頼されていると感じたとき。

Qこれからの目標は?

・利用者とさらに関わって、一人ひとりの障害特性を理解して介助できるようになりたいです。
・もっと利用者に信頼されるようになりたいと思います。

年代  40代  男性
他業種から転職
職種  生活支援員

Q.なぜ障害者施設で働きたいと思いましたか?

・自分の子どもに障害があるので知識をつけたいと思い入職を決めました。

Q.利用者さんとの関わりでうれしかったことは?

・名前を覚えてもらい、世間話をしたこと。
・介助をしてお礼を言われたこと。

Qこれからの目標は?

・仕事をしながら勉強して、資格を取りたいです。